2018年11月14日

未知との遭遇

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先週は天候が不安定で週末の天気がとても心配でした。雨だけは降らないでほしいなと。金曜日までは夜遅くに降っていたようですが、土曜日は見事に晴れました。これは多分普段の行いが良かったからだろうと思っていましたが、極端に暑かったですね。やはり普段の行いは悪かったのか!?

週末はお客様を迎えて、一緒に鰻を食べるという儀式が待っていまして…。まー、早い話がフォロワーさんが、東京来るから会おーぜ! みたいなね。以前、blogを読まれた方から会ってお話がしたいと言われ、お会いしたことがありましたけど、その後は連絡を取らなくなったことがトラウマとして残っていまして。ちょっと抵抗はあるにはあったのですが、お会いすることを選びました。

その方は先日、一部の片麻痺患者で盛り上がった『あなたの杖見せてコンテスト!?』の主催者、蒼(@bluemoon9981)さんでした。私もツイッターを始めてからたくさんのリツイートをもらってインプレッションが軽く5000をオーバーとかビックリしましたよ。蒼さんの影響力やべーな。

そんな蒼さんがネーサンと食べた鰻の写真に反応してて、東京の鰻も美味しいんだよねーと。たまたま東京に行くぞと話をされたときに、鰻屋さんを訪れていた直後だったので、そういえば以前言ってたなーと。それなら東京の鰻食べ行こーよと、トントン拍子で話が決まりました(・∀・)

待ち合わせ場所の浅草橋。お会いする週の水曜日に出掛けてきました。よし田と隅田川テラスは知ってても、それ以外はほとんど知らない街でしたから、事前調査で散策してきました。ついでに鰻屋さんで注文と会計を先に済ませ、万が一、口に合わなかったとしても迷惑を掛けないように手を打っておいた。もしも旨くねーとか言われたらこのblogには名前すら書いてないと思う(;・∀・)

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浅草橋はレザークラフト系、アクセサリー、天然石のなどのお店が結構あって、昔の電気街と言われてた頃の秋葉原の雰囲気になんとなく似ているのが結構好きなんだよね。駅も一駅しか離れていないし。美味しそうなお店もありそうだし。まだまだ散策できそうな感じがしていたりします。

待ち合わせ当日、東京に着く時間を聞いていたので少し早めに出たのですが、待ち合わせ場所の街路樹の小さな柵の上に、小さなおばちゃんを発見。すぐさまカメラをこっそり構えるも気づかれ、ニヤけていやがる。くそーバレたー(^o^) めでたく第三種接近遭遇を果たすことになりました。

第四種にならなくて良かったよ。鼻の奥に怪しいもの埋め込められたりでもしたらたまったんじゃない。これだと、蒼さん宇宙人説になってしまうな(^_^;) でも実際の行動力とか見てると、特に自分にできないことなどやってしまわれるのは、まさしく宇宙人なんだよ。エイリアン\(^o^)/

第五種接近遭遇(人類と宇宙人が直接対話)w お互いに初顔合わせで簡単な挨拶を済ませて早速鰻屋さんへ。スゲー緊張する。私は普段から麻痺手に変わる道具や便利グッズを紹介はしてますけど足の運びや手の振りとか、今こんな感じですよと紹介はしたことはない。過去に数回はあるのだけど…。ただ歩くだけなのになんでこんなに緊張しなきゃならないのよってね...。

なんか見られてるんじゃないかと。自分だったら見てしまうからね、麻痺の具合とかさ。早すぎるのか遅すぎるのかとか。ひとりなら綺麗な格好ではなくても、急いでたら必死に歩くし…。なんかね片麻痺同士で横並びに歩くと、少しでもキレイに歩いてるとこ見てもらわなきゃって(;・∀・)

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鰻屋に到着後、とりあえずビールから改めてこんにちはの乾杯。このとき白焼きと、肝焼きも注文しておくべきだったと後悔。とはいえ、その日は異常に暑かったのでビールがとにかく美味しかった。暫く話すも記憶障害で何を話してたか思い出せない…。ただ、うな重が来て蓋を開けたときの嬉しそうな蒼さんの写真をパシャリと撮っていた。どうやら喜んでもらえたようです。良かった。

席は私が右で蒼さんが左。本来ならお互いの麻痺手が邪魔にならないように座るべきなんだけど、私が右目を失明してるので左側に座ると、蒼さんの顔を見て話すことが出来なくなるから右側でお願いをした。そうそう、失明した話をしてたんだ。失明した目を鏡で見ると焦点が合っていなくて見えてる感覚もない。まるで自分が死んだときの顔を見ているようで嫌なんだって話をしてたな。

うな重を食べているときに、蒼さんが「麻痺手が違うと食べ方違うね」と。え? どこが? とお互いの重箱並べると見事な左右対称。蒼さんの方がやや一歩リードしてるけど(・∀・) ほんとだーって、私。面白いからblog載せるねーと。キャッキャウフフしては美味しく食べ終わりまして。

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事前調査で見つけたカフェに向かいました。隅田川沿いから神田川に沿って、インテリア販売会社が経営しているちょっと面白いカフェ。事前調査時に予約していたソファー席に案内されてまったりと。ここからいろいろ話しました。1年選手と6年選手との違いとか。娘さんの話とか。

何よりも助かった? 嬉しかった?? のは、自分が自律神経で苦しんでいるのを、蒼さんは経験済みだったということ。娘さんが生まれ障害に気がついたとき、パニック障害で苦しんだそうなのです。すべてが同じと言うわけではないけどとても共感できる話でしたね。だんだん気が楽になって、敬語使うの辞めた。そういえばはじめからタメ口だった気がするけど、まー気にしない(^_^;)

すっかり気分が良くなってしまって、かなりリラックスモードになり、調子に乗って身の上話をはじめてしまった。ただ、話してる最中に《これも忘れちゃうから先に言わなきゃ》って、支離滅裂な会話になる。尻切れトンボ的な会話にもなるし。蒼さんは娘さんの発達障害で慣れていると言ってくれたけど、もう少し聞く側に回るべきだったと。失敗したなと今になって後悔をしている…。

ただ、伝えたかったことして、1年目と6年目の違いは単に経験から来る違いに過ぎない。今できなかったことが、5年、6年と過ぎて行くとそれに伴い、5年目の自信、6年目の自信と変化していくだろうと。蒼さんの趣味だった話とかも今はできなくても今後出来るようになると話した。

発症をきっかけに生まれ変わる人、元に戻ろうとする人。それぞれ環境も考えた方も全く違う。もちろん共感できることはたくさんあるけど。私は前者なんだよね。麻痺手を切り捨て、左手で生きていくと決めた。なので、すべてが元通り旨く出来ると思っていなくても代替案を考え、今の自分に出来ることはないかと考える。それが月日を経て経験と自信に変わっていくのです。

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蒼さんもはじめは切り捨ての生まれ変わりの覚悟をしていたそうです。でも彼女の場合はCI療法で希望が見えてきている。そうなると切り捨てる必要はなくてハイブリッドな感じですから、元に戻しつつ捨てるとこは捨てる、みたいな。表現が合ってるかは、ちょっとわからないけどね(^_^;)

1年目の蒼さんは私達、先駆者(中華キャノンじゃないよ)の跡を追いかけて経験を積んでいる最中なんです。私から見ればちょっと心配になることもありますけどね。まー大丈夫でしょう。蒼さんなら。自らが、こうでありたいと望む方向に、うまく進んでくれると嬉しいですなぁ(・∀・)

ヒールさんはマニアだと言われたので、それは違うよって。マニアというのはいわば収集家・コレクターみたいな人を言うんじゃない? と。装具とか杖とかたくさん持ってないし。むしろ自分が欲しいものをよく吟味して選ぶ、なければ作る。マニアと言うより探求者ですよ私は、って。

真性のマニアっていうのはさ、共通のフォロワーである某どきん某だろー、って二人してゲラゲラ笑った。私からみれば、彼らご夫妻は間違いなく、元通りになろうとしている人たちで、遠目で見てもかなりのレベルにある。本人たちは全然満足していないようだけど。ほんと良くやるなーと。

切り捨ておじさん、ハイブリッドおばさん、元通り夫妻でなんか出来んじゃねーかなと思った今日この頃(・∀・) 今度は私が遊びに行かないといけませんね。抹茶あんみつは確実に食べたいし。そしてポミエにも行かないと。蒼さんがくれた帽子をかぶれる時期までには行きたいなー(^o^)

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posted by healxheel at 00:00| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする